院内設備

超音波画像診断装置｜日立製作所

エコー検査

初診の問診時や、通院後半時に用います。

主に、スポーツによる怪我の場合の復帰時期の判断に利用します。

他に、痛みの原因がわかりにくい慢性的な痛みも、患部の様子を画像で観察する場合にも利用します。

客観的な判断ができ、より痛みや不調に合わせた施術をご提案できます。

測定機器

計測

ゴニオメーター（角度計）、握力計を用いて、初診の問診時の患部の状況把握や、通院後半時の回復の度合いの確認を行います。

主に、スポーツによる怪我の場合の復帰時期の判断に利用します。

製氷機｜ホシザキ

アイシング療法

急性期に対しての冷罨法に使用します。

製氷機から出した氷は、霜さえ取り除けば０℃以下になることはなく、非常に安全、かつ効率よく患部を冷やすことが可能です。

また、採用した製氷機は、生成される氷のサイズが小さく、どんな部位（たとえば、足首など細かい箇所）にも密着するような使い方が出来ます。

氷嚢に入れ、患部に直接触れるように使用します。

フィジオパック｜酒井医療

温熱療法

急性期を過ぎた患部の温罨法に使用します。

鉱石ホットパックなので、一般的なホットパックとは異なり、温度が上がり過ぎず、患者様の身体へ負担が少ないのが特徴です。

血流を促進し、筋肉を緩める等の効果が考えられる為、手技療法（もみほぐしなど）との相乗効果を高める為に利用します。

EU-910｜伊藤超短波

マイクロカレント療法

急性期～慢性期　幅広く、患部の電療法に使用します。

体では感じ取れないくらいの電気なのでびりびりとした電気特有の感覚はありませんので、電気が苦手な人にも利用できます。

怪我直後の急性期や、トレーニング後のクールダウンに主に使用します。

ハイボルテージ療法

急性期～慢性期　幅広く、患部の電療法に使用します。

高電圧の刺激を与えることで皮膚の抵抗に負けずに、深部組織まで刺激が伝わります。

ウルトラサウンド療法

急性期を過ぎた患部の温罨法に使用します。

急性期の痛みや腫れの軽減、組織損傷の早期回復などに主に使用します。

コンビネーション療法

急性期～慢性期　幅広く、患部の電療法に使用します。

超音波とハイボルテージをコンビネーションで組み合わせて使用することで、多彩な症状に対応し、より効率的な治療が可能になります。

スーパーカイネ｜ミナト医科学

低周波療法

急性期を過ぎた患部の電療法に使用します。

安全で効率的な電気療法として、主に肩こり、五十肩、腰痛など慢性の痛みがある部位に用います。

皮膚に直接吸盤を貼り付け、電気を流します。

マッサージされているような感覚の気持ちのよい治療法です。強めややさしめ等お好みの強さを伺います。

血流を促進し、筋肉を緩める等の効果が考えられる為、手技施術との相乗効果を高める為に利用します。

他電気機器

オームパルサー、フィジオナノなど

急性期を過ぎた患部の電療法やご自宅でのセルフケアなどに各電気治療器を使用します。

グラストンテクニック機器

筋膜リリース療法

主に、急性期を過ぎた患部の手技療法に使用します。

スポーツ選手の筋肉の機能を最大に高める狙いで開発された施術法ですが、筋肉や筋膜の問題によるコリや痛み、古傷などに悩んでいる方に対しても効果が期待できます。

安全性も高く、医療やリハビリ、プロスポーツの現場（メジャーリーグ、サッカー、日本のプロ野球など）でも幅広く使われる信頼性の高い施術法です。

テーピング

固定・圧迫・サポート

必要に応じて使用します。（別途実費分を頂戴します。）

怪我した部位（足首の捻挫など）の固定やスポーツ時のパフォーマンス向上など、プロスポーツ選手から高齢者まで、用途に合わせた幅広い使用が出来ます。

また、チームカラーに合わせた色のカラーテープを使用することもできるので、ご希望の色がありましたら、遠慮なくご要望ください。