こんにちは!つくば竹園整骨院です。
今日はつくば竹園整骨院でも多い「野球肘」について書いていこうと思います!
野球肘というのは野球をしている人で、肘周りが痛くなるものを全て野球肘と言うことが多いです。
つまり野球肘という言葉は怪我の名前ではなくて、総称なのです。
野球肘という言葉の中に色々な怪我が含まれています。
野球肘って言われました、というように来院する患者さんが多いですが
詳しく施術をしようとすると、野球肘の中のどういう怪我なのかを調べないといけません。
野球肘は成長期野球肘と成人期野球肘に分けられ、その中で
内側型・外側型・後方型に分けられます。
まとめると、
野球肘ー成長期野球肘ー内側型
-外側型
-後方型
-成人期野球肘ー内側型
-外側型
ー後方型
というようになります。
つくば竹園整骨院では野球肘の中でもどのような症状なのか詳しく検査を行い
この分類の中からさらにそれぞれの怪我の中のどういう時期なのかを見極めて施術にあたっています。
例えば成長期の離断性骨軟骨炎では患者さんの体の成長具合と
症状の進行具合を見極めてどういう施術方針がいいのかをお伝えしています。
必要であれば提携している専門の先生のご紹介もしています。
お子様の肘が痛い、肘が痛いけどどうして?というようなことがありましたら
まずはつくば竹園整骨院にご相談下さい!